ファスビンダー監督の劇場未公開2作『13回の新月のある年に』『第三世代』がユーロスペースにて上映

東京・渋谷のユーロスペースにて、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督の『13回の新月のある年に』(1978)『第三世代』(1979)が公開される。

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2作品はいずれも日本の劇場では未公開の作品。
『13回の新月のある年に』は、男性から女性へと性転換をしたエルヴィラの最期の5日間を描いた作品で、督自らが原案・製作・脚本・監督・撮影・美術・編集を手掛けており、ファスビンダー最大の「問題作」とも言われている。

『13回の新月のある年に』 ©2015 STUDIOCANAL GmbH. All Rights reserved.『13回の新月のある年に』 ©2015 STUDIOCANAL GmbH. All Rights reserved.

『第三世代』は、革命への理念を持たずに目先のスリルを追い求めるテロリストたちを描いた作品で、ファスビンダーの「最も難解で自由な作品」とも称されている。

『第三世代』 ©2015 STUDIOCANAL GmbH. All Rights reserved.

■『13回の新月のある年に』
■監督・脚本:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
■出演:
フォルカー・シュペングラー
イングリット・カーフェン
ゴットフリート・ヨーン
ほか
■上映時間:124分
■配給:株式会社アイ・ヴィー・シー

■『第三世代』
■監督・脚本:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
■出演:
フォルカー・シュペングラー
ビュル・オジェ
ハンナ・シグラ
ハリー・ベア
ウド・キアー
マーギット・カーステンゼン
エディ・コンスタンティーヌ
ほか
■上映時間:109分
■配給:株式会社アイ・ヴィー・シー